SP3にしてから、唐突に再起動するなど、VL5505DのWindows環境が安定しない。Windowsを再インストールして、SP2に戻すことにする。(システムの復元でSP2に戻すことも可能であろうが、昔ながらのマカーの性癖で定期的に再インストールしないと安心できない)。ついでに、環境を些か改めてみる。

 WindowsMacOSとを併用する際に、もっとも面倒なことはショートカット・キーなどの操作が異なることだろう。Windows機にはFKB8579を使用しているので、キー配列の問題はクリアできるのだが、カットやペーストなどのショートカット・キーだけはどうにもならない。

 cmdキー〔無変換〕にctrlを割り当て、ctrlキーにcapslockを割り当てる。これで、cmd+spaceで入力切替ができると更に便利なのだが、トグル動作を割り当てることはできないっぽい。

[追記]
 入力切替を「cmd + space」にする。日本語IMEのプロパティで設定できる。ATOKを使用している場合には、ATOKのプロパティで設定する。