■
VL5505DにUbuntuを入れてみた。デスクトップをMac OSX Leopard風にしてみたくなる。
- UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にするチュートリアル(画像付きで懇切丁寧)
しかし、オンボード・グラフィック(SiS651)の描画性能ではBIOSでビデオメモリにMax64MBを割り当てたところで、
- [システム]→[設定]→[外観の設定]→[視覚効果]で、
- 「追加効果」どころか「通常効果」にさえならない。
- Avant Window NavigatorもCairo-Dockも動かない。
グラボを増設したくなる(slotが空いてないけど)。しかし、価格.comのクチコミを見ると、「PCIのグラボを増設するくらいならマシン(マザボ)を交換しろ」という意見が大勢を占める。転送速度の差を見れば、もっともなのかもしれない。
- USB 1.01 : 12MB/s
- PCI Bus : 133MB/s
- CardBus : 132MB/s
- USB 2.0 : 480MB/s
- AGPx8 : 2.1GB/s
- PCI-Express x16 : 8GB/s
ゲームしなければ、PCI Busでも間に合うように思われるが、この時代遅れのマシンにこれ以上の投資は適切なのか。(これまでのVL550Dへの投資金額で、Hackintoshが動作するCore2DuoのDeskTopが買えてしまうことを考えると、これ以上の投資はバカバカしい気もする)
とりあえず、VL5505Dに積めそうな高性能のPCI Graphic Cardについては:
Berylの無意味な程にすごい視覚効果:
-
- Ubuntu + Leopard (YouTube) ←ほとんどパチンコ台のリーチ
※ 今日、MacBook Airを発注したので、当分は何もしないと思うが。