【準備】

  1. High Sierraのインストールディスクを作成する(USBフラッシュメモリ8G)。
  2. WindowsマシンのMediaCreationToolでインストール・ディスクを作成する(USBフラッシュメモリ8G)。
  • このインストールメディアは、そのままではカーソルが出現せず、トラックパッドやキーボードの操作も受け付けない。Bootcamp アシスタントを起動し、「Windows Supportソフトウェア」(ドライバー類)をダウンロードして、先に作成したWindows10インストールメディアにコピーしておく($WinPEDriver$、AutoUnattend.xml、BootCampの3項目をインストールメディアのrootにペーストする)。
  • しかし、そのままではWindows10のインストール途中でコケる。

Windowsセットアップ 無人応答ファイル〈ImageInstall〉設定で有効なパーティションが参照されていることを確認し、インストールを再実行してください。」

AutoUnattend.xmlの以下の部分を削除して、マニュアル・インストールできるようにしておく。*1




true



Never

*1:このように作成したインストールメディアは、ほとんど一度しか使用できなかった。いったんインストールに使用したUSBは、Macの側で認識しなかったり、認識はするがbootしなかったりで、二回目の使用ができたのは一度きりであった